風呂場

橘にとって風呂場とは・・・。


異空間です(笑)


元々ちょっと温めの湯船に長時間浸かっているのが好きなので
たーーっぷり時間のある時なんかはスピーカー持ち込んで
体ふやけるんちゃうの?
ってくらい長い時間鼻歌唄いながら浸かってるんです(笑)
あまり時間が遅いと、ご近所迷惑になるので最近はスピーカーの持込はしていないのですが(^^;

何だか橘にとって風呂場は時間が止まる場所。
小さな個室で雑音が無くって。
ちょっと外の空間とは遮断されている感じがして・・・

意識がフッと異空間へ飛びます。

飛ぶといっても別に意識はちゃんとあります。
風呂寝してるわけじゃないっス。(汗)
ただ、なんて言うんだろ・・・
自分の思考回路の中に入っちゃうっていうのかな?
1つの考えに対してスゴイ集中力が強化されて。
湯船に浸かりながら一人で延々とグルグル考えてる。

その考えが悪い事なら…結果ズンドコ凹んで風呂場の湿気と一緒に泣く羽目に。
その考えが良い事なら…トコトン良い方向へポジティプシンキング。(妄想とも言う)
その考えが行き詰まり系だったら…案外良い出口やアイデアが見つかったりする。
(勿論行き詰まったままの時もあるわけですが/笑)

そんな事を考えながら、いつの間にか湯船に浸かってるだけで一時間単位で経過していたりする。(苦笑)
ある意味橘にとって風呂場は究極のし部屋なのかもしれない。
たとえ思考回路が悪い方向に向かっても、散々深く考え込んで凹んで・・・
意を決して風呂場を出れば、何だか考えが少しスッキリしていることもアリ。
に中で散々楽しい考えが広がっていても風呂場を出れば
「あれ?さっき何が楽しいって思ったっけ?」って急に現実に戻る事もアル。(爆)
でも、別にそれは『何だっけ?何だっけ??』って無理に思い出さねばいけないものではなく
ただ単にその時楽しかった気持ちってだけで案外『ま、エエか』であっさり済ませられるものだったりする。
それが風呂場の
異空間ミラクル!(笑)


やっぱり人間トコトン自分に浸かる時間も必要だって事なのかな?
その場所が橘にとっては風呂場で異空間に飛ぶ事なのかも(笑)
そして、今日も深夜に橘は異空間に旅立つのでした・・・(?)

あ、でも一度あまりに橘の入浴時間が長すぎて親が心配して風呂場まで見に来た事がありました(爆)
スンマセン。ほどほどにします(´ー`;;;)




もどる?